クッチーナ・トモミ(溝の口)

 

 
可愛らしく飾られた玄関扉脇のチャイムを押すと、
中から「どうぞ~!」という
鈴のような澄んだお声が。
お言葉に甘えて、さっそく玄関を上がります。
「こんにちは~!」とドアをくぐると、目の前には、大きなアイランドキッチン。
壁面に貼られたランタン型のモザイクタイルが
オシャレ&エキゾチック~♪


 今日お邪魔したのは、イタリアの家庭料理・おもてなし料理教室
「クッチーナ・トモミ」。
主宰するのは、イタリア各地でホームステイをしながら、マンマの味を教わった
という堀越友美先生。「イトーヨーカドー溝ノ口」近くのご自宅がサロンです。

  10月ということで、お部屋の中はハロウィンの飾り付けがされていて、
Chebella!(←なんてステキ!)と、気分はすでにイタリアンな私(=みみ)。
まずは、今日つくるお料理やその手順について、お茶をいただきながらレクチャ
ーを受けます。

 

 (今回、じもたんを代表して教室に参加するのは
  まゆみん。
  白いエプロンの女性
が堀越友美先生です。)

 

 

 

     こちらが、今回教わる4品

 ◇◆◇ にんじんのラペ ◇◆◇
◇◆◇ ファルファッレ レモンクリームソース ◇◆◇
◇◆◇ サルティンボッカ ◇◆◇
◇◆◇ ビスコッティ ◇◆◇

 まずは、「にんじんのラペ」からスタート!チーズグレーターという金属製の
ろし器を使って、大量のにんじんを細切りにしていきます。


  このサラダ、友美先生の大好物で、ご主人とふたりで10人前ペロリだとか。
「今日はオイルとビネガーとディルを使ったシンプルな味付けですが、オレンジ
やクルミなんかを入れてもおいしいんですよ~」と先生。
次は、ファルファッレ(蝶のカタチのパスタ)を。なんとパスタは手打ち。
すごい、本格的です。

南イタリアおもにセモリナ粉北イタリアティーポゼロゼロ(typo 00)
を使うことが多いですね。今日は、よりもっちり仕上がるティーポゼロゼロ粉
使いましょう。」
なるほど。パスタは全部セモリナ粉かと思っていたら、地域で違うんですね~勉
強になります。
最初はちょっと苦戦していたまゆみんも、先生のアドバイスを受けて、完璧なフ
ァルファッレを作成!
そして、パスタづくりは思ったよりもずっとカンタンで感激!
「サルティンボッカ」は、豚肉と生ハムでセージを挟んでソテーしたもの。
 


キレイなお肉にビッグサイズの生ハムを乗せていきます。仕上げはパセリ入りバ
ターソース。
「うわ~キレイ。まるで緑のネックレスをかけたみたい!」と生徒さんが言うと
「まあ!その表現の方がもっとステキね~」と友美先生。
こんな感じで、終始和気あいあいとした、とっても和やかなムードでレッスンは
進みます。
    
あ、甘く香ばしい香りがしてきました!
そうそう、「ビスコッティ」をひと足お先にオーブンに入れておいたのでした。
「2度焼く」という意味を持つだけあって、
最初は生地を塊で焼いて、
次にそれをスライスして、
さらにこんがり焼くという手順を踏むのです。

 


よく冷えた白ワインが登場し、テーブルが整いました!
 
 実は友美先生は、なんとワインアドバイザーの資格もお持ち
毎回その日のお料
理に合うワインを用意してくださるそうです

この日のワインはものすごくフル
ーティーかつドライ。
まずは、レモンクリームソースであえて、生ハムをちらした「ファルファッレ」から。
う~ん、パスタがモチモチ!クリームだけど、レモンの爽やかな香りでいくらでも食べられそう。
「にんじんのラペ」「サルティンボッカ」は1皿に盛りつけます。
なんて彩りがキレイ!
「サルティンボッカ」は「口に入れだしたらとまらない」という意味だそうで…。
つくり方はカンタンだったはずなのに、食べてびっくり!まさにリストランテの
お味です。
「ビスコッティ」は、今までのイメージをくつがえすおいしさ!お店で食べる固
すぎるのと違って、サクッ&ほろっ。チョコチップ入りで、エスプレッソとの相
性バツグンです!
   
  レッスンを終えて、友美先生にお話を伺いました。

 じもたん
どういう経緯でお料理の先生になったんですか?

友美先生
もともと料理が好きで。小学生のときから手打ちパスタをつくってみたり、
外食したときには「何が入っているんだろう」と考えながら食べたりしてました。

じもたん:
えっ!小学生のときから!筋金入りですね。

友美先生
料理を学んだのは、主にイタリアのマンマから。結婚する前は司会やナレーションなど
声を仕事にしてたのですが、結婚してから4年かけてイタリア各地にホームステイをし、
その家の味を覚えたり自分で研究したりしました。

じもたん
なるほど!どうりでよく通るキレイなお声だと思いました。

それにしても、ご結婚されてからのイタリア料理修行。ダンナ様がすごく協力的で
羨ましいです。

友美先生
主人は、私以上にイタリアン好き。毎食イタリアンでも全然かまわな

いそうです。今日つくったにんじんのラペも、普段おろすのは主人がやって
くれるんですよ。

じもたん
こちらのお教室は、どういうシステムになっているんですか?

友美先生
月1回で、2年間通っていただくと卒業という感じです。
というのも、私がホームパーティ
日々の食事づくりのなかで繰り返し
つくっているお気に入りのレシピ、
つまりコアメニューですね、それを
厳選するとちょうど24パターンになるので。

じもたん
何度もつくっていらっしゃるお気に入りのメニューだけを教えてくださるという
わけですね!

友美先生
もちろん、いつはじめていただいても、途中でお休みされても大丈夫です。
間違いなくおいしい!というレシピと先生のお人柄に惹かれて、遠くから通う生徒さんも
多いのだとか。この日参加されていた生徒さんも、大宮や調布からいら
していました。
私は(じもたんだけに)、お教室まで自転車で5分。みなさんに「うらやましい~」と
言われちゃいました。

次回のメニューはサルシッチャ(ハーブ入りイタリアンソーセージ)と、そのタネ
を使ったパスタやグラタンの3品。「このレシピは本当におすすめ!すごくおいしいんです」
と夢見るような瞳でおっしゃる友美先生。

さぞかし、すばらしいお味なんだろうな~。


 
体験レッスンはいつでも歓迎!
ということなので、
ぜひ一度参加してみてはいかが?
開催日は、生徒さんのご要望によって
毎月変わるそうなので、
まずはメールで聞いてみてくださいね。

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「クッチーナ・トモミ(cucina tomomi)」
place:川崎市高津区坂戸 「イトーヨーカドー溝ノ口店」近く(溝の口駅徒歩10分)
mail:cucinatomomi@gmail.com
URL : http://cucina-tomomi.petit.cc
price:¥5,000/1レッスン(ワイン、紅茶、レシピ込)
※体験レッスン(¥4,000)もお気軽にどうぞ!
※スクール開催日・時間は応相談。詳しくはメールでお問い合わせください。
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友美先生:「クッチーナ・トモミ」(記事:みみ 写真:ちえ 取材:みみ まゆみん ちえ)