学研教室(宮前平二丁目教室)

宮前平の宮前平デポー近くで学研教室(宮前平二丁目教室)を開いておられる
西道先生のお宅にお邪魔しました。

さわやかで親しみやすい印象の西道先生。
はきはきとお話をされている様子から、
さぞかし学研先生歴も長い方なのだろうなと思いきや、
ナント教室を始めてまだ2年半だそう。
(全然そんな感じがしないんですけど~)

生徒の数は幼児から小学6年生までの約40名。
今一番多いのが1年生と5年生だそうです。
自学自習の姿勢を身につける事、それを前向きに取り組めるように
一人一人の成長を応援する教室を目指されています。

教室は西道先生のお宅のリビングダイニングとその隣の和室。
いつもだいたい7人くらいの子どもがいるそうです。

学習日は月、木、金の週3回。
子供達はその中で週2回、自分の都合のよい日を選んで通っています。

クラスの流れはこんな感じ。

①宿題を出す(宿題は基本1日国語、算数各1枚ずつ)
②宿題を直す
③各自のプリントをする(国語、算数2枚ずつ)
④採点後、見直し。生徒の理解度に合わせて考えさせたり、説明をしたりする。

学研のプリントは、学校の教科書で習う内容はもちろん、
より深めた内容も学習できるそうです。
漢字、計算だけでなく、文章題もあります。

西道先生が様子を見ながら、前の単元に戻って復習させたり、次に進ませたりして、
必要な教材に取り組んでもらいます。

また、プリント学習に加えて新たにタブレット学習が導入され、自宅で、教室で、
より分かりやすく楽しく学べるのだそう。

もともと子どもが好きで、教員免許もお持ちだという西道先生。
結婚後に、英会話スクールの講師として小学生10クラスを受け持っていたものの、
出産前のことなので10年以上も前の話だそうです。

だけど何でしょう、もう長いこと先生をやっておられるような、
この落ち着いた感じ・・・どうして、どうして??

・・・と思ったら、高校生の息子さんを筆頭に3人の息子のママとして、学校の役員、
生活クラブの役員、息子さんのサッカークラブの役員など、地域の活動で要職を
長い間歴任されていたそうです。

なるほど~。
子供達、ママさん達の活動をまとめてきたご経験によるものなのかもしれません。

じもたん:
どうして学研の先生を?

西道先生:
最後に携わったサッカーの役員の任期の終わりが近づいていた頃、
「時間ができるので、今度は何か自分の新しい世界に挑戦してみたい!!」という気持ち
がムクムク湧いてきたんです。それまでずっと子ども中心に生活が回っていましたから、
その反動が来たのかもしれませんね。

そんな矢先に「学研の先生をやりませんか?」というはがきが届いたんです。
それを見て、「これだ!」と思い、説明会に参加してみたら、
あれよあれよという間に準備が進み、決断から半年で教室開校に至ったんです。

じもたん:半年?早いですね!

西道先生:
そうですね。学研の方のサポートもあり、何だか勢いで・・・。
だから、オープン当初、周囲の人達からも「西道先生って、あなただったの?」と
とても驚かれました。

じもたん:
公文とか、ECCとかお母さんが先生になる教室は他にもありますが、
比較などはされなかったのですか?

西道先生:
それが全然。この教材だったら、自分の子どもにさせてみたいと惚れ込んだので。
私はこれと思い込んだら、それに向かってまっすぐに進んじゃうタイプなので。
「学研」と思ったら、学研しか頭にありませんでした(笑)

きっぷのいい方とお見受けしました!

そんな西道先生が大事にしていることは子供達、
そしてお母さん達との「コミュニケーション」。
必要に応じて、アドバイス、課題などをメールや電話で伝えたり、
厳しく言ってちょっと涙ぐんでしまった子には後からお母さんにフォローの電話を入れたり・・・、
面談も定期的に行っています。

何気なく「こんなことができるようになったんですよ!」とお話したことが、
意外に「親が気が付いていなかった子どもの一面」だったりするそうですヨ。
母親って、子どもをつい良くも悪くも色メガネをつけて見てしまいがちですものね・・・(反省)。

一方でこんなこともおっしゃっていました。

「今の子育ては、以前より孤独だなぁと感じます。上の子(高校生)がまだ小さかった頃、
子育てのことで不安があっても、同じマンションの先輩ママに話を聞いてもらったり、
『大丈夫よ』と一言、言ってもらったりするだけで、とても安心したものです。

ママ同士、横のつながりはあっても、そういう縦のつながりが最近は少ない気がします。
そんな気持ちもあるので、3人の子どもを育てている母親として、
お母さん達の子育て相談にものれるような、そんな関係も築いていけたらなと思っています。」

どんな先生を目指しておられるのかを伺ったところ、
「“信頼してもらえる”先生になりたいです。厳しいけれどしっかり見てくれる、
そんな風に思ってもらえるようになりたいですね」とのこと。

「厳しいけれど・・・」という所に私は惹かれましたね。
今時なかなか「厳しいけれど」と言える先生っていないんじゃないかしら?
クラスの中で、必要なところは厳しくしていたとしても、言葉上は
「子供達と楽しく」とか、私だったらまずはそう言ってしまうかも・・・。

そんなところに西道先生の率直さ、子供の力を伸ばしてあげたいという
しっかりとした想いを感じました。もちろん、西道先生の「厳しい」は、
親として安心してお任せできる厳しさだということはお話をしていてもわかります。

時には優しく、時には厳しく、子供と上手に付き合ってくれそうな方だということは、
お話をしていて伝わってきますから。

もうすぐクリスマス。

教室を開いてから毎年、近所の集会所に場所を変えて、子供達のために
クリスマス会を開いているそうです。

「勉強のことは忘れて、思いっきり楽しんでほしいなぁ」と西道先生。

ワークショップの企画が得意な生徒のお母さんにもお手伝いしていただくそうで、
先生ご自身、とても楽しみにされているようでした。

~後日開催されたクリスマス会をのぞいてみました。
ことわざかるた、エアだるまさんや大縄、それから大きな風船が出てきたり・・・
学年を超えてみんなで盛り上がっていました(^^♪


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学研 宮前平二丁目教室(西道先生)
宮前区宮前平2丁目12-7 宮前平コルナス201
Tel:044-854-6323
HP:https://www.889100.com/classrooms/12564?postcode=2160006&search_by_postcode=1

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    (記事:まゆみん 写真:ちえ 取材:みみ&まゆみん)